今回は、この詩をご紹介します。
『ライオン と ガゼル』というタイトルで、作者は不明。
少し大げさに感じるかもしれませんが、昔、自分の命よりも、
ある目標の達成を最優先して頑張っていた時期があります。
いわゆる、命を削ってでも、、、というやつです。
目標は高く、しかも、そこに到達するまでの問題や障害は異様に大きい。。。
自分のキャパは大きく超えていて、毎日が闘いの連続。
このサイトをご覧の皆さんも、同じような経験をされたことがあるかもしれませんね。
そんな時、友人からもらった1枚のプリントに書いてあったもので、
読んで奮い立ったのを今でも鮮明に覚えています。
そして、その後、数多くの目標を達成していくことになりました。
挑戦している人に贈ります
「ライオン と ガゼル」
成功するために、わたしたちは、毎日を、
全力を投じて自分の力を最大限に発揮するための
チャンスととらえなければならない。
私たちは、成功を人生の目標と考えるだけでなく、
常に冒険と試練が待ち構えている旅路と考えなければならない。
もし自ら進んでこれらの試練に挑戦しようとするならば、
私たちは人生を最大限に生きることができるだろう。
アフリカでは毎日ガゼル(足の速い草食動物)が目覚め、
最も足の速いライオンよりも自分は速く走らなければ
ライオンに食べ殺されてしまうことを覚悟する。
一方で、ライオンたちは、朝、目覚めると、
最も足の遅いガゼルよりも速く走らなければ
自分は餓死するということを覚悟する。
問題は、あなたがガゼルであるかライオンであるかではない。
太陽が昇ったら、走り出さなければならないのだ。
- 「ライオンとガゼル」の詩
→次は、わたしがこれまで出会った大切な「本」をご紹介します。