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芝健太を語る7つのキーワード

今わたしには「夢」があります。

これは、わたしが10代の頃から描いていた夢でもあり、
そしてわたしにとってさらに先に描く人生のステージでもあります。

将来、10代・20代の若い人達に、今わたしが社会人の方々にお伝えしている
ようなことを教えたい、
「学校の先生」になりたいと思っています。

大学受験に失敗して、学校の先生になるというその夢は一時遠ざかったけれど、
今わたしが講師として人前で話していると、多くの方からこの話をもっと若い頃に知っていたら
どんなに素晴しいか、と言って頂きます。
わたし自身も、20代のころにこんな話が聞けたら・・・そう思うことがたくさんあるんです。


たとえば、その中の1つをご紹介すると・・・
わたしが社会人になって仕事のため、人生に必要な勉強を始めてから、
「ウィニング・エッジ」の話を知ったことは、何よりも大きな財産の1つです。


社会人になったばかりの自分は、それは必死に汗をかいてひたすら駆けずり回る
という、質より量のがむしゃらな仕事しか知りませんでした。

人間関係に悩んだり、目先の売上目標を追いかけるために精一杯。
自分のビジネスや人生全般でどんな結果を残したいかという目標を考える余裕の
ない日々でした。

そんな時に得た「ウィニング・エッジ」の話。

これは、セミナーで深く掘り下げて皆さんにお話してこそ伝わる内容なので、
簡単に一部をお話すると、
「渡り鳥が越冬するために、いかに気流を掴み、
長い距離を飛び続けて目的地に辿りつくのか」ということから気付いた話です。

わたしはこの話からヒントを得て、「気流を掴む」ために無我夢中で頑張れば、
「その先にあるもの」へ辿りつける、と信じることができた。
そして、その先へ辿りついた時に「得られるもの」を味わうこともできた。

先にあるものを見据えてのがむしゃらな努力は、必ず将来の結果に繋がる
ということを、まだ20代のうちに知れたことは、本当に幸せだと思っています。


社会人になってから本当に必要なことは、学校では学べません。
今の10代、20代の若い世代は、人生の目標を持っている人が少ないと
言われています。

わたしのミッションを通じて、これからの未来を担う大事な若い世代に、
社会人になってからの可能性を示してあげることができたら・・・。
こんなことを教えてくれる先生がいたら、もっと学校も楽しくなると思いませんか?


次は、わたしの人生の軸である、「ミッション」へ

 

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